インドネシア人が日本人に勝利した日

ついに嘉陽宗嗣くんが大神淳二選手を相手に初防衛戦を行う日がやってきました。で、昨日の夜は暇だったので後楽園ホールまで見に行ってみることにしたんです。

←嘉陽宗嗣くんは見事初防衛に成功しました！
おめで㌧！



だがしかし！

賢明な読者の皆様は薄々お気付きでしょうが、私の観戦の真の目的は防衛が確実視されていた嘉陽宗嗣くんではないのであった。噛ませ犬を愛でる会の会長（嘘）としては、あくまで今回初来日というインドネシアのOPBFライトフライ級12位のアルワイ・アルハブシー様が本命なのだ！

アルワイ・アルハブシー様、彼の名前はタイやインドネシアのボクサーを調べていた時に何度も何度も見かけた。嘉陽が判定負けしたワンディや亀田が怒涛の反則攻撃をして強引に勝利したイルファン・オガーくんに判定負けしているのだ。

アルワイ・アルハブシー様のBOXREC戦績は、23戦8勝2KO13敗2分。勝ち試合は全て自国インドネシア、タイでの戦績は6戦6敗。


←17勝（6KO）4敗4分（・∀・）

（・∀・）早速BOXRECと全然違う戦績が来たんだがｗで、BOXRECより勝ち数が多くなっているのは理解出来るんだが、負け数が大幅に減っているのは理解出来ないんだがｗｗｗ

これって対戦相手が亀田だったら戦績詐称戦績詐称とネットで騒がれてもおかしくないんだけどね・・・まあどうでもいいかｗ

←さて、アルワイ・アルハブシー様のお相手は白井・具志堅の齊藤伸之介選手。

戦績は9戦8勝(2KO)1敗。21歳。

今までのマッチメイクは日本人オンリー。

←ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～─ !!
おっさんｗ

「日本は初めてだけど、分かっているよね？」

「・・・」

しかし想像していたよりアルワイ・アルハブシー様のパンチが出ていたりしたのだ↓

3R、齋藤選手がスリップして、めちゃくちゃ痛がる↓



齋藤選手の左肩が外れてしまった模様↓　無理して続行したものの、手数が出せずに苦戦。

6R、ついに齋藤選手からダウンを奪ってしまったアルワイ・アルハブシー様↓

判定は77-75、77-76（2人）でアルワイ・アルハブシー様の僅差判定勝ち。彼は、すぐ嫌倒れするタイプではなかった（戦績を見れば分かるが、わりと判定が多い）。

すみません、勝ってしまいました↓　

でももし地元判定で齋藤選手が勝利していたら、私は怒っていたでしょう。ちなみに勝利者インタビューは、なっしんぐ＼(＾o＾)／

次はセミのフェザー級8回戦。またもや初来日のインドネシアボクサー、ゴンザレスさんの登場。

←ゴンザレスさんの相手は白井・具志堅の仲村正男選手。

戦績は4勝(4KO)。KO率100㌫の19歳。

今までのマッチメイクはタイ人3名、日本人1名。

ゴンザレスさんの戦績

BOXREC　10戦5勝1KO4敗1分
パンフ　　　11勝（5KO）2敗1分

　（＞＜；）
　/つと ﾉ　　わかんないんです＞＜
　しー-Ｊ

わかんないんです（＞＜）

ちょｗすっごい笑顔！倒れる気まんまんｗｗｗｗｗｗ(ﾉ∀`(ﾉ∀`(ﾉ∀`)↓

試合開始2分36秒後ｗｗｗｗｗｗ(ﾉ∀`(ﾉ∀`(ﾉ∀`)↓

担架で運ばれるほどのダメージがあったのかどうかは不明ｗｗｗ↓

ゴンザレスさんの足元が何故かすっごく滑っていたのは内緒ｗｗｗ(´∀｀＊)
試合中客席から笑い声が漏れていたのは内緒ｗｗｗ(´∀｀＊)

いちおうメインの嘉陽×大神もね。
1R、序盤から積極的に攻め立て、左を当ててロープ際に追い込む嘉陽↓

嘉陽は4R、6Rにダウンを奪うなど終始優勢ではあったが、KOまで至らず。判定は98－92、98－91（2人）。

←大神は2度ダウンしたもののあまりダメージを感じさせず、最後までよく頑張った。