by bisyuro ブログジャンル
検索
ブログパーツ
リンク
Boxeo
World Sports Club バンコクから愛を込めないで ボクシング動画配信局 ボクシング&ロック野郎 リングサイドで野次を聞いた 帝拳ジム海外ボクシング情報 ボクシングニュース 東京スポーツ Box - ESTO en línea Lider en Deportes LA PRENSA Otro BlogPeople JOY StrangeFactory 人気blogランキングに 参加しています かきなぐりプレス さしより にほんブログ村 Artículos recientes 最近の記事14件を表示 RSS2.0(更新情報) Perfil 名前 じろう 年齢 12歳 性別 ♂ 種類 ミニレッキス ご意見・ご感想等はこちらにお願いします since 2006.2.11 以前の記事
画像一覧
その他のジャンル
|
Excite エキサイト : 社会ニュース
耐震強度偽装事件で警視庁などの合同捜査本部は25日までに、建築士法違反容疑で元1級建築士姉歯秀次容疑者(48)、建設業法違反容疑で木村建設(熊本県八代市、破産)社長木村盛好容疑者(74)、公正証書原本不実記載容疑で指定確認検査機関「イーホームズ」(東京都新宿区)社長藤田東吾容疑者(44)ら8人の逮捕状を用意、26日に逮捕する。 23日のサンプロを見ていない方へ(後編) 大谷昭宏:あの魚住さんに伺いたいんですけど、私警察担当で魚住さん検察担当でですね、別件ですけどね、別件というのはですね、本来本件と極めて密接に結びついてなきゃいけないというのが一つあると思うんですね。それから起訴して十分相当の刑罰を科すような罪名でなければいけないというのが一つ、条件である訳ですね。それから被害者が同一でなければいけないというのも大きな要素だと思うんです。先程田原さんがおっしゃったみたいに、この被害者達って「私強盗に入られて大変です」って110番したらピューと警察が来て「これスピード違反で捜してた男ですわ」と。「ちょっと待ってくれ」と「俺達の被害はどうなるんだ」ということになって、こんなもの検察が起訴したらですね、本当に国策捜査、簡単に言うと国交省庇っただろうと言われたってしょうがないと思うんですよ。これ検察どうするんですか? 魚住:いやあこれはあのーもし逮捕したら、それは検察の了解のもとで逮捕しているに決まってますから、起訴するということですね。 田原:で、起訴していけますかね? 魚住:いやだからこの件は、法律的な、あの、ま、僕は詳しくは知りませんけれども、一応証拠は固まっているということなんですよね。この件に関してはですよ。 はいだからね問題は、要するに欠陥のあるマンションやこのホテルを造ったということでね、ところが罰則は欠陥があるマンションやホテルと全く関係ないことでパクられると。これで一件落着でいいんですか。 魚住:や、あの、考えなきゃいけないのは、一つはこれは、けしからん罪なんですね。要するに適当な要するに捜査したけど本件ではなかなか容疑が固まらんからこっちでこいつらあの、問題起こしたからけしからんから、 田原:悪い奴だから。 魚住:やっちまえというのが一つ。それからもう一つは身柄をごっそり入れて彼らを叩いて供述を要するにその絞っていけばですね、もしかしたら全体の詐欺が出来るかもしれないという、要するに本件が出来るかもしれないという捜査側の思惑だろうと思います。 田原:さっきね、最初に実はその、これはね国土交通省が自分の責任逃げるためにやったんだと。それでどうして逃げることになるんですか? 魚住:あのー要するにこれはあのー建築確認システムの破綻の話なんです。あの、要するにこのー、建築確認システム自体が実はここ20年10年ぐらいの間にですね、実は破綻してる。それからコンピューター化が構造計算のコンピューター化が進んできて、誰も分からなくなったと。構造計算のことが。審査する側も分からなくなったと。 あのねえイーホームズの藤田さん言ってましたよ。そのね、国土交通省からね、えー構造計算のコンピューターの部分はね、チェックしなくていいと。だからしなかったんだよと。 魚住:それは一理あるんです。あのーだからそういうふうな構造建築確認システムの破綻の話なのにそれをその、個人の、一番最初に申し上げた要するにグルでやって、こう、そっちの方に矮小化しちゃうから事件がうまく捜査がうまく進まないんです。 田原:なんか、うじきさんさっきなんか質問したいこと、なんかグラグラって何て。 うじきつよし:いやですから今のだと戻って住んでいいってなった時にね、やっぱり映像でみたようにベランダの手すりがあんなグラグラなとこに…。 田原:テレビの映像でベランダの絵がグラグラだって。 魚住:戻って住んでいい訳ではなくて 田原:ちがちが、今映像でベランダの手すりグラグラってのは。 魚住:いやそれはベランダの手すりと構造の問題っていうのは全く関係がないですから、あの、構造の問題てのは柱とかですね、梁とか。 うじき:ただ見えている部分があれだけ、あれだけの高層でグラグラしているのは…。 魚住:それは施工の施工上のちょっと問題点だと。本件の耐震偽造の話ではまるでないです。 田原:要するにテレビであんなこと見せること自身が問題で うじき:関係ないと。ベランダが落っこちゃっても建物が大丈夫だったら構造的には問題ないっていう…。 ちょっと神田さんね、これ聞きたい。やっぱりテレビがね、あっちこっちでね、こんなムチャクチャこうやっちゃうでしょ。大騒ぎになった。やっぱりマスコミ間違ってんの? 神田:大騒ぎしちゃったことに対して国交省はそれなりの、こう、締めくくりの型を考えてると思うんですね。 田原:締めくくりってったって。 神田:いやあのそのー、捕まえる捕まえないじゃなくてですね、ま、法改正ってのが今議論に出てます。で、えー、わたくしかねがね拙速だというふうに申し上げてるんだけども、98年の時に民間の確認機関に移行するという議論があってその時に 田原:ちょっとね、時間がないんでね、今度の法改正は今までは建築主が、イーホームズとかそういうとこに、こうやると。で、そこから答えがくると。しかしそれを今度は第三者機関というか公定機関がチェックすると。チェック機関を作ると。 田原:出来ない? 神田:あのー本来は指定確認機関がやるべき、やればいいことですよ。やれる人がいればやればいいんだけど、別の機関作ってどうしてやれるって分かるんですか。 田原:あ、そうか。ここにやれるのがいないのに、なんでここに出来るんだと。 神田:そしたらね、あのーミスがあったらどっちのミスか分からなくなってまた責任が曖昧になるだけですよ。 田原:どうしよう。 神田:だからもっとね、しっかりどういう仕組みでやるのかという議論をしっかりしなちゃいけないんだけど、姉歯さんがどういうことをやったのかもまだ明らかになってない。 田原:なにやってんだ一体。どこが~~。 神田:名義貸しが現実にどのくらい行なわれているかもね、 田原:どこが…。 魚住:僕に言わせれば国交省の役人の質がすごく落ちたんです。 北側さーん、国交省の役人の質がすごく落ちたって。 はい。ここ問題。 魚住:ええ。 田原:うじきさん、大変だよこれ。 うじき:いや話戻っちゃいますけど、今ほんとに退去させられた方ってのは、これご覧になって戻ってもいいなって思って。 田原:大迷惑だよ。ほんとに。 神田:まず現状がどうなっているかをね、しっかり調べて、情報を公開してそれでどうするかっていう議論をしなきゃいけないのに、何も僕らにも分かっていないのですよね。 魚住:あの戻っていいんじゃなくて、よく調べろ… 神田:そう。調べなさいってことですよ。 魚住:一つ一つをきちんと調べないと分かりませんよ、実は。 大谷(?):ぐちゃぐちゃでしょう。 時間が来たんでーまたこの問題やりましょう。大変だってことは分かった。国交省の~~がムチャクチャだってのは分かった。さあどうするの。 おわり ★ベランダの手すりがグラグラだと必死に訴える、うじきさん。この方は何故か構造偽装と施工上の問題を理解出来ないでいるのです。多分台本なんでしょうね。…と、思いたいです。 「建築確認・検査の改正案」の表を見たとき、短絡的に「また天下り先つくるのか」と思ってしまったのは何故でしょうか。 つ魚住さんの意見が聞きたい。 つ神田順さんって、誰。 【参考】ジャーナリストの藤本順一さんの見解 基本的に「建築基準法の改正」を提出したことによって、免罪されたと政府与党は考えていると思います。規制緩和の流れの中でこういったほころびはあるだろうと。そのほころびを二度を起こさないために、転ばないために、改正したんだという形をつくりましたから。これで自分達のこれまでやってきたことの結果に対する責任は果たしたと、そういうふうに考えていると思います。
by bisyuro
| 2006-04-26 08:24
| 耐震偽造
|
ファン申請 |
||