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■7月28日、「亀田の夏祭り」で対戦する俺の相手が決まった!今回の相手は今まで戦ったことない国の選手。
■亀田がベルト返上後空位だったWBAライトフライ級タイトル。新チャンピオンは、アルゼンチンのファン・カルロス・レベコに。 レベコの8RKO勝ち(判定は68-65、68-64、68-64で、レベコが優勢)。 つ¡Juan Carlos Reveco, Nuevo Campeón Mundial! ■ウィド・パエス様が来日されましたよ、もう1ヶ月前の話だけどw 5月22日(火)後楽園ホールで開催された「第14回スヴェンソンエキサイトボクシング」にインドネシアフライ級チャンピオンのウィド・パエス様が登場しました。スカイAで放送があったので、ご覧になった方もいらっしゃるかなあ。もっと早くエントリーをうpするつもりだったんだけど、エキサイト・ブログの不具合が凄いことになっていたので遅れちゃいました(※注 言い訳でつw)。 ウィド・パエス様といえばインドネシア・ボクシングを日本人に知らしめた第一人者であります。 大毅くんはウィド・パエス様の前にヨッピー・ベヌーというインドネシア選手と対戦していますが、彼は話題になりませんでした。 兄・興毅くんの疑惑の判定で亀田家大炎上中の8月に弟・大毅くんの対戦相手として選ばれたウィド・パエス様。 疑惑の亀田家の対戦相手だったゆえ、戦績詐称疑惑や偽チャンピオン疑惑を持たれてしまったウィド・パエス様。 大毅くんとの試合では、1ラウンドでKO負けを喫してしまったウィド・パエス様。 そんなウィド・パエス様の本当の実力を知りたいと思いませんか。 昨年8月の戦績疑惑騒動中に発表された戦績証明書の戦績は「25戦18勝7KO4敗3分」でしたが、5月22日の試合においてパエス様の戦績は「26戦18勝7KO5敗3分」と発表されました。25戦4敗と26戦5敗。つまりパエス様の戦績に大毅くんに負けた一戦が追加されたわけですね。 さて、大毅戦から既に9ヶ月経ちますが、パエス様は9ヶ月の間全く試合を行っていなかったのでしょうか? 恐らくパエス様には大毅戦以降の試合もあると思うんですね(※注 思ってるだけでつw)。 その前に、私はパエス様がまだ「インドネシア・チャンピオン」なのかどうかが疑問だったんですねwボクマガ3月号でインドネシア・フライ級チャンピオンがウィド・パエス様(1月31日現在)だったのが、ボクマガ4月号ではアンギー・アンコタ(2月28日現在)に変わっていたのでね。今度こそ偽チャンピオン疑惑かなとwただ、インドネシアにはATIとKTIという団体に、それぞれチャンピオンがいて、ボクマガに載る「インドネシア・チャンピオン」が、どちらの団体のチャンピオンを採用しているのかは分からんわけです。 そんなことで、パエス様についてネットで検索してみましたが、パエス様に関する記事の一番新しいのはこれかなあ↓だいぶ前に検索した時と比べて、ヒットした件数が減ってますね・・・。 つ魚拓 Senin, 30 April 2007 Selain partai Kirno Armasih, pihaknya juga mendapat informasi bahwa partai itu kemungkinan juga digabung dengan partai petinju Malang, Wido Paez melawan Anis Chauvin (Sasana PDAM Padang). "Kalau partai Wido Paez kemungkinan partai bergengsi karena mereka sama-sama juara nasional kelas tebang. Bedanya, Wido Paez di versi KTI, sedang Anis versi ATI," pungkasnya.sda 翻訳文1 Kirno Armasih党から離れて、彼の側も、可能性がまた、そうであった党がMalangボクサー(Widoパエス対立したショーバンAnise(Sasana PDAM Padang))の一行と統合したという情報を受けました。 「Widoパエスが可能性をパーティでもてなすならば」の「名門の党一緒に彼らクラスが減らした国家的なチャンピオン。」ATI版Anise(pungkasnya.sda)の間、違いがそうです、KTI版のWidoパエス、 翻訳文2 Kirno Armasihパーティーとは別に、彼の側はさらに情報を得ました、可能性も一緒に組み合わせられたパーティー、マラン・ボクサーのパーティー、Wido Paezは盲目的愛国主義者アニス(Sasana PDAMパダン)に反対しました。「Wido Paezは可能性をパーティーでもてなすか」の「有名なパーティー、ので、それら、ともに、クラス ェ殺す国内チャンピオン。」違いはそうです、KTIバージョン中のWido Paez、一方、ATIバージョン・アニス、pungkasnya.sda インドネシア語→英語の二重機械語翻訳なので、ほとんど意味不明なのですが、なんとなくパエスはまだKTIのチャンピオンなんだなあという気がするわけです(※注 気がするだけでつw)。 で、私の中の偽チャンピオン疑惑はあっけなく晴れちゃったんですがヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ところでパエス様はOPBFランキングにお名前があるのですが、ランキングの推移はこんな感じ。 2006年10月発表 ノーランク 私が分からないのは、4月に2位から7位に大幅ダウンしたのと、去年の11月にノーランクから突然4位にランクインしたことですね。 普通に考えれば、順位がダウンしたのは何らかの試合に負けたからで、突然4位にランクインしたのは何らかの試合に勝利したからですが、ネット上には情報がないようなので分からなーい。 今年の6月に7位から10位にダウンしたのは、大久保に負けたからなのはすぐ分かりますね。それから1月に4位から2位にアップしたのは、たぶんこれだと↓ さてパエスはどうしているのかというと、去年12月23日のモハマド・ラクマンのアンダーカードに名前がありますた。 つRACHMAN, SOROLLA MAKE WEIGHT! 22 Dec 2006 試合の結果はBOXRECには載ってないし、ニュースでも見つけられなかったのですが。 2006年11月27日発表のOPBFフライ級のランキング(ボクマガ参照) 4位 ウィド・パエス 13位 モセス・アカラウ 2007年1月18日発表↓ 2位 ウィド・パエス 2up 15位 モセス・アカラウ 2down ってことは、パエスが勝ったんジャマイカ。 自分のエントリーの引用ですが(;´∀`)イタタタタ・・・ つまりね、パエス様は去年の12月にラクマンのアンダーカードで試合を行っている可能性があるのですよ。だから今回発表された「26戦18勝7KO5敗3分」という戦績は、ちょっとおかしいかもしれないんじゃまいか(・∀・)ニヤニヤ 今度こそウィド・パエス様の 戦績詐称疑惑キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! なーんてね、なーんてね(゚∀゚)アヒャヒャ 前置きがかなり長くなってしまいましたが、5月22日の試合は実際どうだったのか。 ←パエス様の対戦相手は青木ジムの大久保雅史選手です。戦績は11戦9勝(2KO)2敗。26歳。初めての8回戦です。「8ラウンドは未知の世界」 パエス様のほうが格上でしたので、赤コーナーから登場です↓ 結果を先に書いてしまうと、大久保選手の8R判定勝ちです。 80-74(飯田)78-74(中村)80-72(浅尾)で、8ラウンド全て大久保選手に10振っているジャッジが2名いるので、結果だけ見ると大久保選手の圧勝のように感じるかもしれませんが、そんなに実力差はないような気がしました。パエス様には有効打があまりなかったので判定は間違いないけどね。大久保選手は初めての8回戦でしたが、内容的には6回戦かなあ。。。 大久保選手のボディが良く入る(効いているかは不明)。ボディがヒットすると拍手が。。。 パエス様の大振りフックはことごとく空を切る。 パエス様は前進し、大振りフック。大久保選手はペチペチボディ打ちという展開が続いたが、終盤接近戦になる。パエス様をロープ際に追い込む大久保選手。しかし、大久保選手はバテ気味。 大久保選手はパエス様に勝利したので、6月発表のOPBFランキングでは9位にランクインしました。パエス様より格上になったのですね( ´_ゝ`)b なんだか、妙に余裕なパエス様なんですが。彼の気持ちは「こりゃたまらん♪もっとちょ~だい」なんでしょうか(゚∀゚)アヒャヒャ さて、この日の興行のメインはヨネクラの嶋田雄大選手とインドネシア・ライト級チャンピオンのラモナ・ブルバさん(初来日)のノンタイトル戦でした。 ラモナ・ブルバさんはサンドバック状態でちょっと哀しくなっちゃった…(´Д⊂) 嶋田選手はベテランらしい余裕の試合展開。パエス様もいいとこなしだったんですが、インドネシア・ライト級チャンピオンのラモナ・ブルバさんはもっとダメでした。というか、実力差がありすぎのような。嶋田選手の多彩な攻撃が見れたのは面白かったけどね。。。
by bisyuro
| 2007-06-24 05:45
| 亀田三兄弟
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