by bisyuro ブログジャンル
検索
ブログパーツ
リンク
Boxeo
World Sports Club バンコクから愛を込めないで ボクシング動画配信局 ボクシング&ロック野郎 リングサイドで野次を聞いた 帝拳ジム海外ボクシング情報 ボクシングニュース 東京スポーツ Box - ESTO en línea Lider en Deportes LA PRENSA Otro BlogPeople JOY StrangeFactory 人気blogランキングに 参加しています かきなぐりプレス さしより にほんブログ村 Artículos recientes 最近の記事14件を表示 RSS2.0(更新情報) Perfil 名前 じろう 年齢 12歳 性別 ♂ 種類 ミニレッキス ご意見・ご感想等はこちらにお願いします since 2006.2.11 以前の記事
画像一覧
その他のジャンル
|
1月20日土曜日に放送されたダイナミックグローブのセミは、アメリカ帝拳から来日した16戦16勝無敗!WBCバンダム級21位のネストール・ロチャさまとタイの高級噛ませガーオナーの試合でございました。
ジャッジは95-96 95-96 96-94で、僅差判定勝ちした無敗のロチャさまでございますが、これはガーオナーの減点に救われたのでございます。あろうことに高級噛ませのガーオナーが善戦してしまったからでございます。そしてロチャさまの「無敗」という肩書きは、まるで亀田君を連想させるような虚しいものがございました。「無敗」イコール「強い」という意味では決してないことを、ますます確信した次第でございます。 G+のダイナミックグローブでは、メイン終了後余った時間に過去の試合が放映されるのでございますが、今回はガーオナーと対戦した経験のある福島学選手の試合の映像が流れました。 福島選手の入場シーンには驚かされました。照明のせいでしょうか、福島選手がテカテカ光っているのでございます。特にお顔などはギラギラ脂性のテカり具合でございました。福島選手の放つ妖しい光にすっかり魅せられてしまい、試合観戦に集中出来なくなってしまったのでございますが、その時福島選手のトレーナーが紹介されたのでございます。 テレビの画面に映ったのは、当時福島選手のトレーナーをやっていた山田武志さま(JBスポーツクラブ)でございました。 私はようやく思い出したのでございます。 ヌル山さんの右グローブを優しく握られている方が山田さまでございます。以下はゴン格のインタビューからの抜粋のようでございます。 「俺だけ、何も見てないんですよ。塗る現場にもいないし、映像も俺だけが見せて貰えなかった」 格闘技通の方ならとっくにご存知でしょうが、一部の噂では、山田さまの経歴は謎に包まれているのでございます。 日本でのプロ経験は無く、インドネシアでデビュー。ジャカルタのはずれのスラム街にあるジムで練習し、3週間でデビュー戦。1R約30秒でKO勝ち。3戦目は地元判定負け。約半年で8勝8KO1敗のレコードを残す。(ボクシングマガジン 99年9月号) アンチ亀田をやっておりますとインドネシアという国名に、敏感に反応してしまうのでございます。山田さまはインドネシアでしかボクシングをされてないようでございますが、最近はインドネシアから噛ませを呼ぶことが多くなったせいで、インドネシアのボクシング界がいい加減なことは、かなり知られるようになったのであります。 また次のような興味深い分析もございました。 プロファイリング 福島選手をテカテカにしたのは山田さまで、ヌルヌルはヌル山のみにあらずでございましょうか。そして福島選手には10年間の沢山の想いがおありと存じますが、山田さまと決別したというのは的確なことと思うのでございます。 つヌルヌルアキヤマ
by bisyuro
| 2007-01-24 05:56
| K-1
|
ファン申請 |
||