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TBSの番組の作り方はひどいですね。生放送っぽく編集済みの録画を流しましたね。
番組の中で「ポンサクレックが亀田興毅君を対戦相手に指名」という内容の放送がありました。このポンサクレックに交渉するため、協栄の金平会長が3月の終わりにタイに行きましたが、すぐに交渉が中断されました。その後も、ポンサクレックは興毅君にラブコールを送っています。 ポンサクレック次は興毅…中広に判定圧勝!サンスポ 5月2日 20歳になる今年11月までに世界王者になる-という青写真の下、すでに亀田サイドでは世界戦のマッチメークを進めていた。今年3月には協栄ジム・金平桂一郎会長(40)がタイに渡り、“本命”のポンサクレック側と交渉。ファイトマネーで折り合いがつかず、話し合いは一時中断されていた。しかし、王者側からの“ラブコール”で、交渉は一気にまとまる可能性は高い。 ■亀田興毅Vsポンサクレックのマッチメーク経緯 ★05年10月6日 内藤大助との12度目の防衛戦を前に、ポンサクレックは、亀田の挑発に対し「いつでもやってやる。どちらが強いかリングの上で証明する」 ★06年1月24日 興毅がポンサクレックに挑戦する可能性が浮上。王者側も「ぜひ、日本でやりたい」と前向き ★3月27日 協栄ジム・金平会長がタイに出発。対戦交渉が本格化 ★3月31日 タイから金平会長が帰国。多額のファイトマネーを要求され、対戦交渉が中断したことを明かす しかし、今日の報知の記事によると、興毅君はフライ級から1階級落としたライトフライ級で世界を狙うことにしたようです。ポンサクとはもう絶対やらないのは明らかですね。TBSの番組をそのまま受け取ると、とんだ勘違いのようです。他に、パーラ、 ビロリア、バスケスの名前が挙がりましたが、こちらともやらない可能性が高いです。 興毅、ライトフライで世界取りや!!(スポーツ報知) - 5月5日 WBA王者ロレンソ・パーラ(27)=ベネズエラ=は次戦の見通しが立たたず、WBC王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(28)=タイ=は次戦でWBCが指名する挑戦者との指名試合が確実。陣営は今夏の世界戦実現へ動き出しており、フライ級では時期を逃してしまう。そこで当初から視野に入れていたライトフライ級に照準を絞った。 同級ではWBA王者ロベルト・バスケス(22)=パナマ=が、20日にパナマで元WBAミニマム級王者のノエル・アランブレット(31)=ベネズエラ=と対戦。亀田陣営はこの一戦の視察を検討しており、現地で勝者へ一気に交渉する可能性もある。仮にWBAが不発に終わっても、6月17日にフィリピン・マニラで同級1位ファニト・ルビリアル(29)=フィリピン=と2位ワンディー・シンワンチャー(26)=タイ=がWBC暫定王座決定戦を行う。この勝者へのアタックも可能だ。 どうも興毅君は、ライトフライの暫定王者狙いらしいのです。ファニト・ルビリアルとワンディー・シンワンチャ、どちらもフライの強豪チャンプアルセ、ダルチニャンにぶっ飛ばされたフライ脱落組で、 興毅君の実力でもなんとかなりそうな相手なのだそうですよ。これは狙い目ですね。 つWBA、WBC、日本ランキング つ<亀田興毅>二回TKO勝ち 弟の大毅もKO勝利 また必殺ローブローをやっていましたね。ファハルドに関しては、ガードしない、スピードない、やる気ない。ないないづくしの選手でありました。
by bisyuro
| 2006-05-05 23:57
| 亀田三兄弟
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