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自民非主流派と連携も 鳩山氏、保守中道政権で
鳩山氏の発言、個人的にはニュースにするまでもないと思いますが「ニュースの深層」ネタですので、取り上げておきます。聞き取れないところが何ヵ所かありましたので、間違っていたら申し訳ございません。 「大連立」の可能性は? 「反自民と言ってるけど、鳩山由紀夫:あまり勝手なことを言うんじゃないよという話ですよね。これはね。だから小渕政権の時の話、さっき申し上げたじゃないですか。自自連立政権に対する強い反省から小沢さんの最近の行動が生まれてるんですから。これとおんなじことは絶対やらないです。それは。 葉千栄:だけど小泉さんがこうおっしゃった理由はなんでしょう。 鳩山:それは、えー 葉:おとといは安倍さんと一緒にお食事をした時、あーゆーことをおっしゃったですが、昨日は。 鳩山:大連立とかですねえ、これは武部幹事長も盛んにおっしゃってた時期がありますよね。 葉:あれは前原さんに対してね。 鳩山:うん、ですから本来これは有り得ない話であるのに、むしろ多少の期待感が入っているのかもしれませんね。このままいくと自民党政権危ういと。ならば大連立組むかなみたいな。あるいは、誘いをかけて、そして小沢さんとその一部のグループというものを虜にしようとみたいな発想かもしれません。それは絶対うまくいかないです。もう小沢さんは、民主党は民主党としてしっかり育てていくと。これは当然の話です。 葉:前原さんは就任後、99,9%はないとおっしゃいましたね。 鳩山:大連立ですね。 葉:今回は? 鳩山:100%ないでしょう。 葉:100%以上? 鳩山:100%以上というのは、私科学者だったからね(笑)あんまりね、約3%(?)とか言えないですから。100%ない。 葉:まったく有り得ないシナリオかもしれませんが、首班指名の時に、もし自民党の中の、先程おっしゃった、あの、居場所なくなる方がそこまで造反しない、やはり首班指名は自民党の総裁に一票入れる、そういう場合、もう一つのシナリオありますね。自民党内の 鳩山:分裂ですか。 葉:分裂もし起きた時に民主党のみなさんは、自民党内の反主流のあるいは総裁選で負けた方に支持する可能性ありますか。小沢さんの性格の中では、そういう大きな決断する可能性ありますか。 鳩山:基本的には、その方々が「小沢一郎」と書いて自民党と飛び出すべきですよ。本来は。 葉:それは大前提ですね。 鳩山:うん、それは大前提。 葉:×××××(聞き取れませんでした)第二の。 鳩山:第一の××××(聞き取れませんでした)。あるいは協力して、まず今の自民党政権を倒すためにそういう戦略ってことはありうるかもしれません。それは一つの可能性としてはね。そのためには自民党が分裂をするということですよ。 葉:もし自民党の居場所なくなりそうな方に声掛けるなら、ボール投げるなら、政策だけですか。それとも、役割あるいは実際の肩書きまで、具体的に提案するんですか。 鳩山:わたくしからは分かりませんが、小沢代表でしたらそういうことをする可能性がね、 葉:高いでしょう。 鳩山:見えますよね。 葉:見えますね。 鳩山:ただそれは分かりません。 葉:そう見えて小沢さんを(笑)支持したんじゃない。 鳩山:そう見えて支持した訳じゃありません。わたくしは…(笑) 葉:そういう時「わたくしは見抜いた」と言いませんか(笑) 鳩山:いや、民主党が蘇ったと、民主党に対して今大変な、おかげさまでね、厳しい戦いを経て、メール問題で大変申し訳なかったけども、そのあとの求心力が出てきたんです。この求心力で民主党政権、民主党の考え方を軸にした政権をつくんなきゃダメですよ。それが出来ないからといって、大きな幹にですよ、寄りかかるような形で政権とったって何の意味もありません。そのようなことをするつもりは小沢さんは全くないと思う。 遠藤正武:いやー僕、鳩山さん何回かご一緒しましたけどね、やっぱり非常に期待してられるという感じが、ひしひしと伝わるというかね、 鳩山:ほんとに期待してます。 遠藤:うん。ま、あのーちょっと、あのーいやみな言い方をすると、どうしてそれほどまで期待されるんかなとも思いますけども、あの、その前にですね、一つ、まあこれだけこの前向きになってられるね、鳩山さんというか民主党に対してちょっと申し訳ない感じもするんだけども、メールの話をですね、もう一度お伺いしたいんですが。要するに、あのーメール問題であれだけのー、そのー代表が替わるとかね、永田さんも辞めるというそのまあ民主党にとっても非常に大きな打撃を与えた問題ですけれども、これは、ま、政治的には決着したってか終わった問題になりつつありますけども、我々からすればですね、ごく普通の人間からすれば、一体あれはどういうことだったのかね、誰が何をしたのかつまり、西澤という人が仲介者と言っているけれども、ほんとにそうなのかね、西澤という人の自作自演だったのかね、それともそのそうじゃなくて本当に提供した人がいて、で、またその民主党の報告書にあるようにその、お金の問題が出てきていたのかね、あの、そうすればそれは詐欺だったのか、詐欺未遂だったのかね、それに対して民主党は何か司法の手続きを取ろうとするのかしないのかね、そういう疑問がもう全部残ったままもう忘れ去られようとしてるんですが、これはまあ当時の幹事長としての責任をとるとおっしゃってた鳩山さんですけれども、これはどうなっていくんですか。この問題。お終いですか。 鳩山:いやこれは我々がですね、まだいくら調査しても分からないとこあるんですよ。 遠藤:それこそ司法の手借りないとダメですか。 鳩山:なぜこういうことを、偽メールだと分かっていて西澤氏が永田氏に対してこういうメールを提供したかですよね。そのへん。従ってそのバックにいる情報提供者もどういう意図があって西澤にそれを渡したかというようなことは、現実、本当に我々がいくら調査しても見えてこない。 遠藤:見えてこない。 鳩山:西澤氏自身にインタビューしても分からない。 遠藤:そりゃ分かんないでしょうね。本人にインタビューしても、うん。 鳩山:そういう意味ではですよ、そこまで分からなければ終了したことにはならないと言われればそのとおりだと思う。しかし、それは我々のある意味で限界を越えていて、むしろそこは何かの強制的でも捜査をしない限り不可能な話です。 遠藤:そうですよね。うん。そうそうそうそう。 鳩山:で、我々のレベルとしては、自分達で出来る限りのことは尽くした。今日も永田君自身、わたくしのところにやって来ました。で、え、あのー大変まだ精神的にですよ、外に出るといろんな冷たい視線を感じるんで精神的に非常に参っている姿で、申し訳ないなという思いもわたくしも感じたんですが、しかしその位の影響力のあった事件であることは事実で、しかし我々としてはこれ以上のことはなかなか自分達では調べきれないと。 遠藤:つまりその司法の手に民主党からですね、調べて欲しいという手続きを取る。そういうことは、なさらない訳ですか。 鳩山:今ですね、司法手続きをすると、司法手続きで、例えば我々が勝ったとしますが、したとしてもですよ、それまでにどの位時間がかかるか、またその間にメール問題、メール問題と言われることが果たしてどこまで我々にとって意味があるのか。そのことを考えたときになかなか司法にはならないなと感じてます。 いまは自民党のメディアの私物化で、他の政党が存在しているのかどうかもわかりません。小沢一郎が出てきたところで、大して変わらないのだろうというのが感想です。鳩山氏はひたすら「小沢さんは変わった」とアピールしていたわけですが。 メール問題を追っているみなさん、もうあまりいらっしゃらないかもしれませんが、やるだけ無駄かもしれませんね。前回の前原氏の発言は「新たな執行部がどう判断されるか」ということでしたが、新執行部は終わりにしたいようですし、本当に民主党はメール問題やる気なしですね。正直メール問題ってあまり関心がなくて、ろくに調べてないんですが、なんとなく分かるような。
by bisyuro
| 2006-04-14 08:28
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