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姉歯氏、妻に「最後の別れ」していた04月03日スポーツ報知
耐震強度偽装問題のキーマン、姉歯秀次元1級建築士(48)が先月30日の深夜、千葉県市川市内の斎場で、28日に同市内のマンションから飛び降り自殺した妻(49)に最後の別れをしていたことが2日、分かった。 斎場関係者によると、姉歯氏が姿を現したのは、30日午前1時半ごろ。喪主の長男を介して斎場に連絡を入れ、途中までは関係者に車で送られたものの、徒歩で斎場入りしたという。姉歯氏は、黒っぽいスーツに、ダークな色のネクタイを着用。昨年12月末から雲隠れを続けていたが、やつれた様子もなく、「国会中継などで見たままの姉歯さんだった」(斎場関係者)という。 姉歯氏は斎場で待ち合わせた長男、二男を連れ、3人で焼香。それまでは何とか平静を保っていたが、最後の“家族水入らず”に感極まったのか、手を合わせると、こぼれる涙を抑えきれない様子だったという。約1時間ほどの25年間連れ添った妻との別れの後は、斎場の外に待ち受けた報道陣を避けるように関係者が用意した車に乗り込み、立ち去ったという。 この日、同斎場で親族、関係者ら約50人が参列し、密葬で行われた告別式には、ついに最後まで姿を見せなかった姉歯氏。「声が詰まる場面もあったが、堂々とあいさつ」(斎場関係者)したという長男は、遺影を抱えた二男とともに、父親の不在にも気丈な表情を見せていた。 姉歯建築士、生存しているようですね。ところで「斎場の外に待ち受けた報道陣を避けるように関係者が用意した車に乗り込み、立ち去った」ということですから、報道陣は姉歯氏の姿を見ていないと判断してもいいのでしょうか。「斎場関係者」という方は、どの程度信用できるのでしょう(まさか野口さん事件の「ホテル従業員」レベルじゃないでしょうね)。まあ、そのうち週刊誌が報じるでしょうから、しばらく待ってみたいと思います。しかし、また「スポーツ報知」の記事ですね。 <追記>4月4日 上記のアンダーラインを引いたコメントに対して追記がありますので、お読みください。 姉歯元建築士、深夜0時!自殺妻に隠密告別 また「スポーツ報知」の記事ですか、と思っていたところ、日刊スポーツにもありましたね。失礼致しました。 妻葬儀に姉歯氏姿見せず息子に分骨を要望4月3日日刊スポーツ 飛び降り自殺した姉歯秀次元1級建築士(48)の妻(49)の密葬が2日、千葉県市川市で行われ親族ら67人が参列した。姉歯氏は姿を現さなかった。関係者によると、姉歯氏は3月30日未明に遺体を安置していた葬儀場を訪れ、約1時間対面。同席した長男、二男に分骨を要望していた。自らの逮捕の近いことを予期し「(拘置所に)妻の遺骨と一緒に」と話したという。 喪主を務めた長男の手に白い巾着(きんちゃく)に包まれた小さな箱が握られた。葬儀のすべてが終了し、自家用車の助手席に遺骨を抱えた二男を乗せて、その小さな箱はハンドルを握った長男との間に置かれた。葬儀に参列できなかった姉歯氏の要望で分骨された遺骨だった。 関係者によると、姉歯氏は3月30日午前1時ごろ、徒歩で遺体が安置されていた葬儀社に入ったという。濃い色のスーツにグレーのネクタイ。遺体との対面では、泣いたり、叫んだりと取り乱す様子はなかったが、視線はさまよい、言葉を発することができず、体を震わせながら立ちすくんでいたという。 姉歯氏が訪れる前に長男、二男も葬儀社に来ていた。耐震強度偽装が発覚し、昨年11月18日に自宅前で報道陣に偽装事実を認めて以降、姉歯氏は自宅を出てホテルなどを転々とする日々が続いた。一家4人が同じ屋根の下で、同じ時間を過ごしたのは4カ月ぶりのことだったという。 対面は約1時間。当初、簡素な葬儀が予定されていたが、姉歯氏は最低限、祭壇を設け、葬儀場入り口に妻の名前を記した看板を掲げ、返礼品と会葬礼状を参列者に配ることを求めたという。分骨もこの時に強く要望した。関係者によると「拘置所に入ることになるだろう。(妻の遺骨と)一緒に行きたい」と長男、二男に話したという。対面を終えると、葬儀社の車でしばらく周辺を走り「誰もついてきてませんよね」と報道陣がいないか警戒していたという。 この日の葬儀には姿を見せなかった。葬儀直前まで子供たちと電話で連絡を取り、火葬場を訪れることを検討していたという。遺影の妻は朗らかな笑顔だった。遺骨は、その遺影の飾られた祭壇の写真と一緒に近く姉歯氏に渡される。
by bisyuro
| 2006-04-03 16:00
| 耐震偽造
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